2025年末には達成されているから、皆に、ありがとう。

ウーマン・ライト・ガードの未来に担う、女性警護人候補に、たくさん出逢い、成長していく姿を目の当たりにしている。大和町広場においえて駆け回る将来の達人らを頼もしく見守っている。

水式館の本拠地・北陸の冬にあわせて、スバルのフォレスターに乗っている。ワゴンRはセカンドカーとして、水式館の掌継人らの足として活躍をし続けている。

電子書籍・ペーパーバッグ版の『八卦掌原型・清朝護衛官武術「転掌」から学ぶ自分護衛術』が、英語・中国語・ヒンディー語で出版されている

転掌・転掌式八卦掌の海外サイトが完成しており、日本国内のアクセスをはるかに上回るアクセスが得られ、大きな反響を得る。転掌の世界における知名度が2024年のそれをはるかに上回り、海外において真の護衛術を求める修行者らが、金沢を訪れることを憧れとする。

『八卦掌原型・清朝護衛官武術「転掌」から学ぶ自分護衛術』の高い評価より、当然のごとく商業出版の流れとなり、内容を変えないままの、転掌自分護衛術の解説本が全国の書店に並び、多くの護衛術を必要とする者がそれを手に取り自信を得て将来に希望をもち立ち上がっている。

北陸地方における警備会社への指導のグランドスラムをさっさと達成しており、警備会社のみならず、指導の場が、銀行・病院・その他の事業所に及び、北陸地方における、プロの護衛術指導機関として、その名をとどろかせている。

海外から、転掌・転掌式八卦掌のインストラクター希望者が金沢を訪れ、真摯に習って、それがものになっていく姿を見て、世界への広がりを実感している。

入身法(Rushenfa)の完成がなされており、緊急窮迫の事態においても、わずかな入り身のみで多人数の襲撃を処し、対多人数移動遊撃戦連続20分を、真夏に達成して、笑いながら戦っている自分となっている。

転掌のグランド・マスターとして、転掌の本格的な執筆を始動させ、執筆し続けている。

北陸金沢本館のメドがたち、北陸金沢を任せる後継者の候補を渇望し始めている。

第五日曜日に、各地で行う講習会は、常に定員がいっぱいとなり、そこで学んだものは、革新的な東洋人専用の技術体系に感動を受け、転掌門を叩く。

日本全国から、指導員候補生が入れ代わり立ち代わり金沢を訪れるため、温泉付き宿泊施設の確保を考え始め、めぼしい施設と交渉をしている。

楊家連身藤牌の基本型の統一と整理がなされ、日本国内で、清朝緑営藤牌兵営直系の転掌式藤牌術が伝わる。

これらはすべて、列挙しながら明確にイメージすることができるものである。イメージしながら、苦笑する自分を体験し、フォレスターの新車のにおいを感じ、北陸新幹線の滑るような走り出しを実感する。イメージしている最中の感覚はあまりにリアルであり、嬉しくて涙すら出る時もある。

このことから、来年の今日に、これらは当たり前になっている。実現される過程の中で、協力してくれた諸氏に、この場を借りて、心から感謝しておく。これから先も、水式館の理念の実現のため、多くの人の屈託のない幸せのため、力を貸し続けて欲しい。

心から、ありがとう。

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