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護衛と護身を実現する対多人数遊撃戦八卦掌武器術講座

(このページは、2022年10月4日に更新しました。)

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「八卦掌」は、敵が複数人いる状況において、巧みな歩法を用いて遊撃戦(移動戦)を繰り広げ、自身の安全や守るべき人を守る中国の武術です。

その技術体系に八卦陰陽理論が加わり、現在知られる「八卦掌」となりました。八卦陰陽理論による理論的体系は、創始者以後の人間によって後付けされたという説もあります。いずれせよ、初学の段階で八卦陰陽理論を知って技術が上がることは少ないため、最初は基本功を黙々と練習することが修行のスタートとなります。

八卦掌独特の扣歩・ハイ歩を多用し、他武術でも散見される退歩や快歩・鶏行歩なども用いて、目まぐるしい遊撃戦を展開し、多人数相手という不利な状況に立ち向かいます。

八卦掌には、たくさんの流派(程派・尹派・梁派など)が存在しますが、技術の習得を終えると、流派に見られる特徴的な戦闘スタイルは見えにくくなり、どのようなスタイルからでも技を打ちだす境地に達します。よってこのカテゴリーでは、「八卦掌」としてお伝えすることにします(当門教室でもそのように指導しています)。

私は主に梁派(梁振蒲先生伝八卦掌)の指導者の下で修行をしたので、当カテゴリーで紹介する徒手技術は梁派のそれをメインとし、あと程派の技術も少し含まれています。しかし自身はすでに梁派のスタイルにこだわる状態ではありませんので、特定流派にこだわるような説明は避け、「八卦掌」として解説をしていきます。

八卦掌は「状況的不利・身体的不利を克服し自分や大切な人を守る」という武術の一大目的を実現しうる技術を備えた中国武術です。皆さんの護身護衛能力の向上のためにも、八卦掌の各種武器の練習方法と用法も説明します。

八卦掌を当カテゴリーや当門教室・もしくは他の八卦掌教室で学習する際、当カテゴリ-内容を参考にしていただき、あなたやあなたの大切な人を守る目的を達成してください。

遊撃八卦双短棒

遊撃八卦双短棒「八法」解説:遊撃戦八卦掌の大基本の一つ

遊撃戦で戦う八卦掌の徒手技術に大きな影響を与えた「遊撃八卦双短棒」の8つの基本技「八法」を、初心者にも分かりやすく徹底解説します。

歩法を伴わず騒音も少ない。よってスポンジ棒などを使えば室内でも練習できます。

八卦掌の武器術に興味のある方は、流派を問わず習うと動きの幅が広がり、女性・子供などの護身術にもつなげることができます。

『遊撃八卦双短棒「八法」解説:遊撃戦武術・八卦掌の大基本』のページへ

遊撃八卦双短棒「八式」解説:八法に歩法を付けて、遊撃戦へ導く

八卦掌の技術の中核ともいえる「遊撃八卦双短棒」の8つの基本技「八法」に歩法をつけて遊撃戦へと橋渡しをする「八式」。

練習する歩法は3つのみであり、初心者にも取組みやすい。

やりにくい態勢で振ることも繰り返し練習することで、あらゆる態勢で何かしら技を繰り出すことができるようになる。

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遊撃八卦双短棒・五型「胸前換棒」:動作・用法の解説

遊撃戦で戦う八卦掌の技術の中核技術「遊撃八卦双短棒」の代表型である五型。

五型第一の型であり棒操作と八卦双短棒の攻防技術の典型を学ぶ「胸前換棒」の動作・用法・変化型を、遊撃戦八卦掌を志す学習希望者が一人でも練習できるように詳しく解説。

『遊撃八卦双短棒・五型「胸前換棒」:動作・用法・変化型の解説』のページへ

遊撃八卦双短棒・五型「双按穿棒」:動作・用法の解説

双按穿棒の画像

遊撃戦で戦う八卦掌の中核技術「遊撃八卦双短棒」の五型。

中距離の間合いにて刃物を振り回す敵から我が身を守りながらを突き攻撃をくりだす五型第二の型「双按穿棒」の動作・用法・変化型を解説。

どのような態勢からでも精度の高い突き攻撃をできるようにすることで、護身技術の向上が期待できる。

『遊撃八卦双短棒・五型「双按穿棒」:動作・用法・変化型の解説』のページへ

遊撃八卦双短棒・五型「双劈幕棒」:動作・用法の解説

遊撃戦で戦う八卦掌の中核技術「遊撃八卦双短棒」の五型。

初心者でも練習しやすく、護身効果も高い。2発目の劈、3発目の袈裟斬りは、攻撃であるが防御にもなる。

棒で幕を作り、ワイパーで敵の刃物をさえぎる。身体を突っ込まず、安定させながら払い、攻撃では身体を崩さない範囲で強く打ち込む。

『遊撃八卦双短棒・五型「双劈幕棒」:動作・用法解説』のページへ

遊撃八卦双短棒・五型「滑地遊棒」:動作・用法の解説

遊撃八卦双短棒の五型「滑地遊棒」の動作・用法を解説。

滑地遊棒は、攻撃をやめない前方の敵に対処しながら後方敵へも対処しなければならない場合の緊急時の動作を学ぶ型。

後方敵への攻撃は、必ず「逆袈裟斬り」を行う勢いを利用しながら、同時に行う。

『遊撃八卦双短棒・五型「滑地遊棒」:動作・用法解説』のページへ

遊撃八卦双短棒・五型「回身双棒」:動作・用法の解説

八卦掌の身法を如実に持つ、遊撃八卦双短棒の五型「回身双棒」の動作・用法を解説。

回身双棒学習後は、前出の三型「胸前換棒・双按穿棒・双璧幕棒」の3つに変化型として影響する八卦掌らしい武器棒術です。

型では敵側面通過後、外転転身をしますが、実際には内転転身もします。まず外転転身習得後、内転転身にも慣れてください。

『遊撃八卦双短棒・五型「回身双棒」:動作・用法解説』のページへ

対多人数遊撃戦の実戦八卦掌をより深く学んでみたい方へ。代表・水野より。

代表・水野の写真

もし学んでいく過程で「ここがよく分からない」「この部分をもっと知りたい」「実際の戦闘における実戦技法を体感したい」と思った方は、ぜひ水式門入門をご検討ください。各人の体力に配慮した指導で、護衛護身の技術をお伝えします。

また、講習会・通信門下生制度もご用意しております。講習会は、八卦掌水式門に入門していない未経験の方でも自由参加できる開かれた講習会となっています。

通信講座と講習会をうまく活用し、大いに前進しておられる方もいっらしゃいます。全国の皆さんのご参加、お待ちしております。