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護衛護身の第一歩。対多人数遊撃戦八卦掌の基本オンライン講座

(このページは2023年7月21日に更新しました。)

八卦掌をおもにひとりで練習している人向けの、オンライン上の八卦掌基本講座の目次ページです。各教程へは、各リンクから入って学習してください。

八卦掌水式門は、清王朝末期成立当時の昔日スタイルの八卦掌を伝える、八卦掌一筋・専門の伝統門となります(八卦掌第六代・水野の経歴はこちら)。よってここで紹介する基本技術も、昔日スタイルに結びつく内容となります。

昔日スタイル八卦掌の術理は、斜め後方スライド撤退戦の術理(弊門では「単換掌理」と呼んで指導)と、前敵スライド離脱の術理(弊門では「順勢掌理」と呼んで指導)の2つに分かれます。

単換掌理については、昔日スタイルに熟達し、実戦でも使用し得るレベルの指導者による丁寧な指導が欠かせません。よって、対面指導でなく、かつ、指導を受ける側の技術レベルも分からないこのような場で指導するのはふさわしくないため、割愛します。

順勢掌理は、近代スタイル八卦掌を練習した経験のある者にとっては、流用しやすい術理。よって基本オンライン講座では、順勢掌理に沿った指導・解説をしていきます。

順勢掌理も、その実行は難しいものがあります。しかし近代スタイル八卦掌や、他の武術経験者のように、力と力ぶつかるスタイルに慣れている方には、攻撃が当たりにくくなり、かつ多彩な攻撃を展開できるようになる大きな可能性が生まれます。

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八卦掌の各種基本功

八卦掌の基本功の種類と練習方法(独習にも対応)

八卦基本功アイキャッチ画像

八卦掌の基本功をまとめたページ。このページでは、各基本功の練習する意義と、八卦掌における役割について説明。

近代スタイル八卦掌では、螺旋の意識を重視する傾向があるため、「螺旋功」について出来る限り詳しく解説をした(昔日スタイルでは、螺旋は使用するが、他の拳法と同程度使用する程度である)。

昔日スタイル八卦掌で最も重視する基本功は「回肩功(かいけんこう)」と「伸肩功(しんけんこう)」である。よって昔日スタイルを志す者は、毎日の練習の最初に必ず練習するなどして功を積んで欲しい。

『八卦掌の基本功の種類と練習方法(独習にも対応)』のページへ

走圏

八卦掌「走圏」マスターのためのヒント:上中下盤・八の字走圏

走圏アイキャッチ画像

昔日スタイル八卦掌は、誰でも取り組むことができ、かつ、習熟することができる「走圏」という練習を中核として拳法の体系が出来上がっているため、誰でも習得可能となる。

しかし現状では、走圏が本当に実戦に役立つ、と実感して練習している者は、上級レベルの修行者でもごくわずかである。

なぜなら、日本国内で普及している八卦掌は近代スタイル八卦掌であり、当スタイルでは、走圏における対敵意識や運足技術は、さほど重要とならないからだ(近代スタイルでは、扣歩擺歩の連動運足技術と、身体を急速転身させるなど素早く操るための体幹力が重要)。

しかし「基本姿勢」習得は、近代スタイル八卦掌修行者にとっても、変則攻撃実行に耐える体軸を得る点からも欠かすことができないため、詳しく解説をした

よって近代スタイル修行者は、基本姿勢解説部分を特によく読み、練習の際、意識して自身の身体をコントロールするなどして成果を出して欲しい。

『八卦掌「走圏」マスターのためのヒント:上中下盤・八の字走圏』のページへ

八卦掌の基本歩法

千変万化の八卦掌とするための「基本歩法」徹底解説

基本歩法アイキャッチ画像

八卦掌の高機動力を支える基本的かつ中核的な歩法である、扣歩(こうほ)・擺歩(はいほ)について説明。

この基本歩法に退歩(たいほ)を加え、扣歩擺歩退歩の連動練習によるステップ力強化方法を解説する。近代スタイルの修行者は、この練習方法で運足の技術や速度を上げる一歩を踏み出す。

昔日スタイル八卦掌の斜め後方スライド、前敵へのスライド離脱も、後方→擺歩・擺歩→扣歩の連動に、股部分の畳み動作を合わせて転身するものである。よって昔日・近代両スタイルとも、扣歩擺歩の習得は欠かせないことになる。

多門派で使用される「点歩(てんほ)」による、八卦掌歩法の補助トレーニングも解説するが、これはあくまで補助。基本歩法の主役は、ほぼ扣歩擺歩である。

そして扣歩も擺歩も、移動や転身のみならず、腿法(けり技)としての意味も持つ。よってその点にも言及して解説をした。意識して実践してみて欲しい。

『千変万化の八卦掌とするための「基本歩法」徹底解説』のページへ

単招式(単繰手)

進歩穿掌

水式門で指導する進歩穿掌は、対多人数移動遊撃戦渦中における乱打遊撃戦を想定しているため、穿掌と穿掌の合間に、三体式の姿勢をとる段階を設けない。

歩きながら打つ、という、単純で簡単そうだけど、実は練習しないとできない技術をここで磨く。

「歩きながら打つ」動作ができないと、移動して打つ瞬間に我の身体を止めて(合わせて)打つことになり、そこで居着き、攻撃威力は落ち、勢いがなくなり、敵の攻撃が当たりやすくなってしまう。

進歩穿掌は、梁派の近代スタイルを修行する前提での単招式となるため、前攻防のみであり、斜進の動きが少ない。昔日スタイルを学習したいと考えている者は、いじめ護身部における各種単招式を練習することを勧める。

対多人数遊撃戦における実戦性を一層高める、半歩斜めに移動し敵の攻撃照準から身をそらす4つの転身式と合わせて解説。

『単繰手「進歩穿掌」|歩き打ちと半斜転身による即実戦単繰手』のページへ

老八掌

老八掌・単換掌|八卦掌の最重要典型遊撃戦術のエッセンス型

単換掌アイキャッチ画像

単換掌は、『対多人数遊撃戦で「勝つ」ことよりも「生き残る」ことを第一に考えられ、八卦掌の2大攻防術理の一つである「単換掌理(たんかんしょうり)」を学ぶ型』であるがゆえに最重要である最も大切なのです。

そして単換掌の「生存第一」の掌理は、遊撃戦渦中で斬り込み電撃攻撃を実現する八卦掌の2大攻防術理たる「順勢掌理(じゅんせいしょうり)」にも貫かれています。

単換掌の最も重要な点とは、『追撃させ続けることで敵を追撃の慣性の中につからせ、押し込んできたら、扣歩→擺歩の連動で斜め後ろへスライド半斜しつ虚打穿掌を放って打ち離れ』であり、型中で用いられている技の種類が重要なのではありません。

そのことを知ったうえで多くの八卦掌中の技を見ると、基本技・代表技に単換掌で用いられる身体操作の流れに沿って技が構成されているものが多くあることに気づきます。

よって単換掌を通してこの代表的な身体操作の方法を体得しておくと、それらの技を大変スムーズに体得することにつながるのです。この最重要技を、詳しく説明しましょう。

『老八掌・単換掌|八卦掌の最重要典型遊撃戦術のエッセンス型』のページへ

弱者生存の護衛護身武術を極めたい方へ~清王朝末期頃の昔日の八卦掌を国内で唯一伝える水野先生の道場「八卦掌水式門」入門方法

1.弱者生存第一の「単換掌の術理」に貫かれた成立当初(清王朝末期頃)のままの八卦掌を国内で唯一追求し指導する、稀代の八卦掌家

八卦掌水式門代表・水野の写真
八卦掌水式門代表・水野義人先生

八卦掌水式門で八卦掌第7代を掌継させていただいた遠隔地門下生のsと申します(先生の指示で仮称とさせていただきます)。代継弟子の一人として、八卦掌水式門の紹介をしたいと思います。

石川県・遠隔地門下生

八卦掌水式門は、成立当初(清王朝末期頃)の「単換掌の術理(単換掌理)」に貫かれた「生存第一スタイル」の八卦掌を指導する、国内で極めて数の少ない八卦掌伝統門です。

八卦掌第6代の水野先生の伝える八卦掌は、敵前変化攻防の近代スタイル八卦掌が主流となっている現代において、対多人数移動遊撃戦による弱者使用前提撤退戦を貫いた異色の存在となっています。

先生の伝える八卦掌の最大の特徴は、やっぱり、「単換掌の術理(水式門で先生は、「単換掌理」と呼んで指導しています)」に徹している点。

「単換掌理」とは、敵と接触を極力さけ、敵の力とぶつからない方向へ移動しながら対敵対応をする術理です。間合いを取り、逃げることを正当な戦法とし、力がぶつからないため、女性やお子さん・お年を召した方にとって最も現実的な護身術となっています(※よって水式門では、私を含め、女性の修了者さんが多いです)。

単換掌理を理解するには、修行の初期段階に、掌理に熟練した指導者による対面での練習を通して対敵イメージをしっかりと構築することが必要不可欠、だと先生は言います。

「単換掌理系の技は、対人走圏で養った移動による間合い取りと、敵の引きつけ引き込み技術、転身技術とで実行する技。現実的で明確な敵のイメージを持って練習しないと、実戦でとまどうことになる」は先生の口癖ですね。

相手の侵入してくる角度や強度、そして敵動作に対する自分の身体の使い方を、先生の技を受け、または先生に試し打ち(!)をしながら自ら身体を動かして学んでいく必要があります。それは初心者には果たせない役割。水式門では、先生がいつも相手をしてくれるし、新しい技を始動するとき、使い方もしっかりと見せてくれるから、一人の練習の時でも、イメージが残るんです。

よって最初から全く一人で行うことは、リアルな敵のイメージが分からない点から、大変難しいものとなります。この問題は、私がこの場で、先生の指導を受けたほうがといいと強くすすめる理由となっています。

私も遠隔地門下生。先生が富山に来たときは、集中的に相手になってもらいました。石川県という遠くであっても、先生の教え方のおかげで、ブレずにここまで来ることができました。

単換掌理に基づいた弱者生存第一の八卦掌を指導する八卦掌の教室は、全国にほとんどありません(それか、公にしていません)。弱者使用前提がゆえの現実的方法で自分を守る武術に興味がある方。力任せの攻撃にも負けない八卦掌を極めたいと思う方は、水式門の扉を叩いてください。水式門なら確実に、弱気が生き残るための技術を学ぶことができます

2.八卦掌水式門は、入門審査を通った者が門下生となることができる純然たる「伝統門」道場

八卦掌水式門代表・水野の写真
八卦掌水式門代表・水野義人先生

八卦掌水式門は、代表である水野先生が、八卦掌第5代(梁派八卦掌第4代伝人)である師より指導許可を受けて門を開いた、純然たる「伝統門」です。それゆえ、入門資格を満たしているかを判断する入門審査(問いあわせ~体験までの態度を見ての総合判断)を、入門希望者すべての方に例外なく行っております。もちろん私も受けたうえで入りました。

水野先生が指導する八卦掌は、護身術であれど、一部に当然殺傷技法が伝えられ、昔の中国拳法と同じく実戦色が強い八卦掌。誰それ構わず指導することはいたしません。

特に先生は、拳法を始めた動機も真剣。自分を律することができない人間に伝えてしまい、それで人が傷つけられてしまう事態を招くことを、心から心配しています。

よって、以下で掲げてある「入門資格」を満たした人間だと判断した場合にのみ、先生は受け継いだ技法をお伝えしています。「八卦掌の伝統門として、門が負うべき当然の義務と配慮」。これも先生が常に話す口癖ですね。

水式門には『弱者生存の理で貫かれた護衛護身術「八卦掌」を日本全国各所に広め、誰もが、大切な人・自分を守る技術を学ぶことができる環境を創る』という揺るぎない理念があります。

先ほども触れたように、己を律することのできない人間に伝えてしまうことは、技法が濫用され第三者が傷つく事態を招き、理念実現に真っ向から反する結果を生んでしまいます。

水野先生は、門入口を無条件に開放して指導し門を大きくすることより、たとえ審査を設けて応募を敬遠されたとしても、少なからずいる暴力的・非常識な人間に伝わってしまう事態を避けることを重視しています。

ここまで書くと、なかなか入ることのできない難しい道場だと思うかもしれませんが、そんなことはありません。審査はありますが、一般的な常識と礼節、思いやりがあれば、心配する必要は全くありません

指導を受けてみれば分かるのですが、先生はいつも、門下生のことを考え、熱心に指導してくれ、怒鳴ったりもなく、笑顔です。安心してください(無礼な態度や乱暴なふるまいには、ベテラン・初心者関係なく厳しいですが)。

審査を通過した正式門下生には、「誰もが大切な人、自分を守ることができる八卦掌」の全てを、丁寧に、熱心に。真剣に教えてくれます

迷ってるあなた。水式門には、積み重ねるならば、弱者と言われる者でも高みに達することができる技術体系があります。先生の温かく熱心な指導で、「守る」強さを手にしてみませんか。

3.入門手続き

八卦掌水式門の正式門下生となるためには、個別指導科における近代八卦掌コースを除いたすべての科において、仮入門期間(体験入門日から一カ月経過もしくは体験入門を含めた3回の練習参加)を経る必要があります(指導内容が他人を傷つける技術を含むため)。この期間を経過した後、入門を希望する方は、以下の手続きに従い、入門申請をしてください。

手順1 申込フォーム記載申請と体験入門参加

各科とも以下の問い合わせフォームに必要事項を記載のうえ体験入門を申請する。

手順2 本入門希望者は、「本入門申請フォーム」より、本入門申請をする

体験入門を含めた仮入門期間経過後、本入門を希望する方は、各科共通の 本入門申請フォーム より、本入門申請をしてください。本入門を認めるかどうかの判断をさせていただきます。

「入門資格・入門時誓約事項・入門時特記事項」については、こちら にて必ず目を通し、理解したうえで本入門申請をすること。

「入門資格・入門時誓約事項・入門時特記事項」

本入門申請意思受領後、本入門審査を経て、結果のメールを送信します。本入門許可者には、入門案内のメ―ルを送信しますので、メール文中に記載されている弊門指定の銀行口座に初月指導料を振り込んでください。

※入門許可メール送信後、送信日を含めて14日以内に入金がない場合は、入門の意思がなくなったと判断し、申請はなかったものとさせていただきます。

※本入門が許可されなかった場合についてのクレーム・理由開示要求には、例外なく対応いたしませんのでご了承ください。

手順3 「入門誓約書」のダウンロード

下のリンクにて「入門誓約書」をダウンロードし、内容を確認。誓約書の内容に同意するならば、同書類を印刷し、必要事項を記載の上、本入門後の初回練習時に持参する。

「入門誓約書」のダウンロード

※ダウンロードができない方は、shiroikukmoajisai@gmail.com 宛にご連絡ください。

手順4 練習会に初参加

上記「入門誓約書」を持参の上、グーグルカレンダー記載の希望各科の練習会に参加する。

※「入門誓約書」を必ず持参すること。持参し忘れ2回目の者には例外なく指導しない。ダウンロードができなかった理由で持参出来なかった者は、必ずそのむねを告げること。

※カレンダーが、参加する科のカレンダーであるかどうかを、しっかりと確認すること。

※各科とも、参加希望日の前日の24時までに、に、参加メール「例文:○○です。○○日参加します」とメールを入れること(場所変更の可能性があるため)。

八卦掌水式門富山本科イメージ