水式門には、「拝師制度」があるのですか?

八卦掌水式門が門下生を「八卦掌第7代」と「水式門第2代掌継人」と公認するには、掌継人の候補となる必要があります。

当該門下生が基本科を修了して遊撃戦本科に進み、かつ、本人が掌継人となることを希望し、その後、遊撃戦本科で一定の技術レベルを得た場合に、代表が面談のうえ人格を見定めたうえで掌継人の候補とします。

掌継人の候補となるのに、特別な儀式を行うことはありません。また、金銭的な負担を強いることもありません。

掌継人となった後、八卦掌水式門が公認したと証する「公認証書」を発行する際、発行事務手数料として2,200円(税込)をいただく程度です。

八卦掌水式門では、門外不出の秘伝などはなく、かつ、当門の中核技術である対多人数遊撃戦技術は、基本科の早い段階から習い始めます。よって、門下生の選別をして門下生ごとに教授内容を変える意味があまりありません。

皆さんは早い段階から対多人数遊撃戦技法を学び、身体で覚えしまいましょう。

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