「警備員護身術指導コース」の時間と日にち
カレンダーの見方
カレンダーにある、個別指導枠時間をお選びください。
予約締切は、3日前の23時までとなります。
個別指導代金の振込の締切は、2日前の23時までとなります。
キャンセル料なしでのキャンセルができるのは、1日前の23時までとなります。
1日前の23時以降のキャンセルについては、キャンセル料が発生します。
消費税分を含めた個別指導料金の50%の2,200円がキャンセル料として発生します。残金である2,200円を利用者様の指定口座に返還します(振込手数料は、利用者様負担となります)。
無断でキャンセルした場合は、キャンセル料100%が発生し、一切の返金をいたしません。また、次回以降の水式門に関わる全ての申し込みを受け付けませんのでご了承ください。
申し込みはこちら のフォームより
「警備員護身術指導コース」の学習内容
相手の攻撃をかわし続けることが基本となります。必要に応じて、両手で相手を突き飛ばす技術を入れます。
基本は、逆上し迫ってくる相手から離れつつ対応することです。離れながら注意を促し、突進してきたら身体(肩)を入れて交わします。
これらの対応は、「注意をしながら逃げている」ように見え、かつ突き飛ばしても「突進してきた相手をやむを得ず突き放した」ように見えます。このように見えることで、事後、当該警備員が過剰防衛や傷害罪などで刑事責任を負ってしまう可能性を下げることができます。
具体的な習得技術は、以下の内容となります。
- つま先着地意識で歩く練習
- 後退スライド(単換掌術理対敵身法)
- 突進相手を交わすための両手推し出し技術(双推法)
- 身体を入れ敵の突進軌道をかすめるための技術(入身法)
- モノを振り回すための基礎身法1:暴漢に背を向けないで手を出し進行方向を変える技術
- モノを振り回すための基礎身法2:暴漢に一瞬背を向け身体を振りかぶって進行方向を変える技術
「警備員護身術指導コース」の料金体系
以下の金額を、希望講習日の2日前の23時までに下記指定口座にお振込みください。振込が確認できない場合、例外なく、キャンセルしたものと扱います。
一人当たり3,300円(税込)
申込みの際は、必ず キャンセルポリシー をご確認のうえ、予約締切日時・個別指導代金締切日を守って以下の口座に指導代金をお支払いください(振込手数料は、申込者様でご負担ください)。グループ学習希望の際は、フォームに申込をした方の名にて、お振込みください。
【八卦掌水式門 指定口座】
- 銀行名 :三菱UFJ銀行
- 支店名 :知立(ちりゅう)支店 店番号 412
- 預金種別 :普通口座
- 口座番号 :1213489
- 口座名義人:ミズノ ヨシト
なお指導代金支払締切日である希望講習日の2日前の23時までに振込が確認できない場合、本申込みはなかったものとして取り扱わせていただき、以後一定の申し込み制限をかけさせていただきます。
※仮申し込み・本申込み・講習代金お支払いの際は、必ず キャンセルポリシー をご確認ください。
※キャンセルは、個別指導日の1日前の23時までにこちらのキャンセルフォームよりお済ませください。
キャンセルポリシー
キャンセルは、個別指導日前日の23時までにこちらのキャンセルフォームよりお済ませください。
お振込みいただいた金額からキャンセル料を差し引き、残金を申込者様ご指定口座に返金いたします。その際の振込手数料は、申込者様でご負担願います。
※1日前23時以降のキャンセルには、キャンセル料が発生いたします(以下参照)。
※やむを得ない事情の場合は、キャンセル料・振込手数料負担共に発生しませんので「shiroikukmoajisai@gmail.com」までただちにご連絡ください。
【参考例・やむを得ない場合】
- 水式門の責に帰すべき事由による開催不可の場合
- ご家族の緊急に関わる用事
- コロナウィルス感染が疑われる急な発熱
- 天災事変その他やむを得ない事由
1日前の23時より前
キャンセル料は発生いたしませんので、お振込みいただいた金額を全額返金させていただきます。※その際の振込手数料は、申込者様でご負担願います。
1日前の23時以降
指導料(税込金額)の50%を返金します。その分を差し引き、残金を返金いたします。※その際の振込手数料は、申込者様でご負担願います。
無断キャンセルの場合
無断キャンセルの場合(予約時間開始以後になされたキャンセルも含む)、お振込みいただいた金額全額がキャンセル料となり、一切の返金をいたしません。なお、無断キャンセルした方の次回以降の全ての申込みは受け付けませんのでご了承ください。
弱者生存の護衛護身武術を極めたい方へ~清王朝末期頃の昔日の八卦掌を国内で唯一伝える水野先生の道場「八卦掌水式門」入門方法
1.弱者生存第一の「単換掌の術理」に貫かれた成立当初(清王朝末期頃)のままの八卦掌を国内で唯一追求し指導する、稀代の八卦掌家
八卦掌水式門で八卦掌第7代を掌継させていただいた遠隔地門下生のsと申します(先生の指示で仮称とさせていただきます)。掌継門人の一人として、八卦掌水式門の紹介をしたいと思います。
八卦掌水式門は、成立当初(清王朝末期頃)の「単換掌の術理(単換掌理)」に貫かれた「生存第一」の八卦掌・清朝末式八卦掌を指導する、国内で唯一の八卦掌伝統門です。
八卦掌第6代の水野先生の伝える八卦掌は、敵前変化攻防の近代スタイル八卦掌が主流となっている現代において、対多人数移動遊撃戦による弱者使用前提撤退戦を貫いた極めて異色の存在となっています。
先生の伝える八卦掌の最大の特徴は、やっぱり、「単換掌の術理(水式門で先生は、「単換掌理・たんかんしょうり」と略して指導しています)」に徹している点。
「単換掌理」とは、敵と接触を極力さけ、敵の力とぶつからない方向へ移動しながら対敵対応をする「相手次第」を排し、「自分次第」にシフトした術理です。
間合いを取り、逃げることを正当な戦法とし、力がぶつからないため、女性やお子さん・お年を召した方にとって最も現実的な護身術となっています(※よって水式門では、私を含め、女性の修了者さんが多いです)。
単換掌理を理解するには、修行の初期段階に、掌理に熟練した指導者による対面での練習を通して対敵イメージをしっかりと構築することが必要不可欠、だと先生は言います。
「単換掌理系の技は、対人走圏で養った移動による間合い取りと、敵の引きつけ引き込み技術、転身技術とで実行する技。現実的で明確な敵のイメージを持って練習しないと、実戦でとまどうことになる」は先生の口癖ですね。
相手の侵入してくる角度や強度、そして敵動作に対する自分の身体の使い方を、先生の技を受け、または先生に試し打ち(!)をしながら自ら身体を動かして学んでいく必要があります。それは初心者には果たせない役割。水式門では、先生がいつも相手をしてくれるし、新しい技を始動するとき、使い方もしっかりと見せてくれるから、一人の練習の時でも、イメージが残るんです。
よって最初から全く一人で行うことは、リアルな敵のイメージが分からない点から、大変難しいものとなります。この問題は、私がこの場で、先生の指導を受けたほうがといいと強くすすめる理由となっています。
私も遠隔地門下生。先生が富山に来たときは、集中的に相手になってもらいました。石川県という遠くであっても、先生の教え方のおかげで、ブレずにここまで来ることができました。
単換掌の術理に基づいた弱者生存第一の八卦掌を指導する八卦掌の教室は、日本国内では水式門だけです(それか、公にしていません)。
弱者使用前提がゆえの現実的方法で自分を守る武術に興味がある方。力任せの攻撃にも負けない護身術や八卦掌を極めたいと思う方は、水式門の扉を叩いてください。水式門なら確実に、弱者が生き残るための技術を学ぶことができます。
2.八卦掌水式門は、仮入門制のある純然たる「伝統門」道場
八卦掌水式門は、代表である水野先生が、八卦掌第5代(梁派八卦掌第4代伝人)である師より指導許可を受けて門を開いた、純然たる「伝統門」です。それゆえ、入門資格を満たしているかを判断する仮入門制(仮入門期間中の人柄・態度を見て本入門を判断する制度)を、入門希望者すべての方に例外なく適用しています。もちろん私も仮入門期間を経て本入門しました。
水野先生が指導する八卦掌は、護身術であれど、一部に当然殺傷技法が伝えられ、昔の中国拳法と同じく実戦色が強い八卦掌。誰それ構わず指導することはいたしません。
特に先生は、拳法を始めた動機も真剣。他者への思いやりに欠ける人間に伝えてしまい、それで人が傷つけられてしまう事態を招くことを、心から心配しています。
よって、以下で掲げてある「入門資格」を満たした人間だと判断した場合にのみ、先生は本入門を認め、受け継いだ技法をお伝えしています。「八卦掌の伝統門として、門が負うべき当然の義務と配慮」。これも先生が常に話す口癖ですね。
水式門には『弱者生存の理で貫かれた護衛護身術「八卦掌」を日本全国各所に広め、誰もが、大切な人・自分を守る技術を学ぶことができる環境を創る』という揺るぎない理念があります。
先ほども触れたように、他者への思いやりに欠ける人間に伝えてしまうことは、技法が濫用され第三者が傷つく事態を招き、理念実現に真っ向から反する結果を生んでしまいます。
水野先生は、門入口を無条件に開放して指導し門を大きくすることより、たとえ仮入門制を設けて応募を敬遠されたとしても、他者への思いやりに欠ける人間に伝えてしまう事態を避けることを重視しています。
ここまで書くと、なかなか入ることのできない難しい道場だと思うかもしれませんが、そんなことはありません。仮入門制はありますが、一般的な常識と礼節、思いやりがあれば、心配する必要は全くありません。
指導を受けてみれば分かるのですが、先生はいつも、門下生のことを考え、熱心に指導してくれ、怒鳴ったりもなく、笑顔です。安心してください(無礼な態度や乱暴なふるまいには、ベテラン・初心者関係なく厳しいですが)。
仮入門期間を経て本入門となった正式門下生には、「誰もが大切な人、自分を守ることができる清朝末式八卦掌」の全てを、丁寧に、熱心に、真剣に教えてくれます。
迷ってるあなた。水式門には、積み重ねるならば、弱者と言われる者でも高みに達することができるシンプルで明快な技術体系があります。先生の温かく熱心な指導で、「守る」強さを手にしてみませんか。
3.入門手続き
八卦掌水式門の正式門下生となるためには、個別指導科における近代八卦掌コースを除いたすべての科において、仮入門期間(体験入門日から一カ月経過もしくは体験入門を含めた3回の練習参加)を経る必要があります(指導内容が他人を傷つける技術を含むため)。この期間を経過した後、入門を希望する方は、以下の手続きに従い、入門申請をしてください。
手順1 申込フォーム記載申請と体験入門参加
各科とも以下の問い合わせフォームに必要事項を記載のうえ体験入門を申請する。
手順2 本入門希望者は、「本入門申請フォーム」より、本入門申請をする
体験入門を含めた仮入門期間経過後、本入門を希望する方は、各科共通の 本入門申請フォーム より、本入門申請をしてください。本入門を認めるかどうかの判断をさせていただきます。
「入門資格・入門時誓約事項・入門時特記事項」については、こちら にて必ず目を通し、理解したうえで本入門申請をすること。
本入門申請意思受領後、本入門審査を経て、結果のメールを送信します。本入門許可者には、入門案内のメ―ルを送信しますので、メール文中に記載されている弊門指定の銀行口座に初月指導料を振り込んでください。
※入門許可メール送信後、送信日を含めて14日以内に入金がない場合は、入門の意思がなくなったと判断し、申請はなかったものとさせていただきます。
※本入門が許可されなかった場合についてのクレーム・理由開示要求には、例外なく対応いたしませんのでご了承ください。
手順3 「入門誓約書」のダウンロード
下のリンクにて「入門誓約書」をダウンロードし、内容を確認。誓約書の内容に同意するならば、同書類を印刷し、必要事項を記載の上、本入門後の初回練習時に持参する。
※ダウンロードができない方は、shiroikukmoajisai@gmail.com 宛にご連絡ください。
手順4 練習会に初参加
上記「入門誓約書」を持参の上、グーグルカレンダー記載の希望各科の練習会に参加する。
※「入門誓約書」を必ず持参すること。持参し忘れ2回目の者には例外なく指導しない。ダウンロードができなかった理由で持参出来なかった者は、必ずそのむねを告げること。
※カレンダーが、参加する科のカレンダーであるかどうかを、しっかりと確認すること。
※各科とも、参加希望日の前日の24時までに、に、参加メール「例文:○○です。○○日参加します」とメールを入れること(場所変更の可能性があるため)。