「つかまれない技術で本当に使える女性護身術」とは?
本講座は、相手に技をかけるなどの難しい対処法をとらず、つかまれない・捕まらないための「近づかせない」技術たる移動方法とけん制方法を徹底的に磨き、離脱の機会を創り出す女性専用護身術講座です。
女性が身を守るためには、「技をかけなければならない状況」にしない技術の習得が大切!

相手に手をつかまれる前に、これから磨く移動技術とけん制技術で相手を離し間隔を維持し、機を見て離脱する。それが本講座の目的です。
「相手が手をつかんできたら・・・・こうする」のような、出方に応じた技で対抗するのは大変難しいのです。なぜなら出方は無限であり、相手の意図は当然こちらには分からないからです。緊張と恐怖、そして力の差などが、状況をより一層厳しくします。
講座ではまず「相手の出てくる動作を察知しその場から動き、両者の間に一定の間隔を創り出す、維持する」技術を徹底的に磨きます。そしてその後、「離脱する機会が生まれるまで、けん制攻撃を伴った移動と転身技術でかわし続ける」技術を練習します。
この2つの技術を習得することで、「相手に技をかけ、ひるんだすきに逃げる」という一か八かの対処法をとらない現実的対処法を実行できるのです。

当講座で学ぶメリットはたくさん!

- 通信講座という形で、家で、近所で学ぶことができる
- 相手と接触して技をかけないため、、一人練習で護身力を高めることができる
- 相手の手をつかんで技をかける必要がない自分次第の護身術のため、安心感が得られる
- 練習は移動しながら行うため持久力と体幹力が鍛えられ、スリムになる
護身術を必要とする貴女であれば、日本全国でどこでも学習していただけます。相手と接触しないで対処する技術のため、一人でも練習できるので、貴女の都合のいい時間に練習することができます。そして嬉しい効果として、体幹力が鍛えられることで身体が軽やかにしなやかになり、内外ともに美しくなることでしょう。
当講座はこんな方におすすめです!
- 家の近所に護身術教室がない方
- 教室に通って習うことに気が引ける方
- 人に知られずマイペースで練習したい方
- 「相手が〇〇してきたら△△する」技術をする自信がない方
- 本格的な護身術を習いたい方
当講座は、インターネット環境がある女性の方であれば、誰でも受講していただけます。修了条件に、本拠地・金沢教室での受講が含まれていないため、全国各地、あなたの家の近くで学習が可能です。「教室に通ってまで習うことはちょっと・・」と考える方にも適しています。人に知られることなく自分のペースで学習することが可能です。
通信講座であっても、その技術体系は、動乱期中国の護衛官拳法。女性などの身体柔弱者が生存するための技術をしっかりと学ぶことができます。華麗さはありませんが、シンプル・実用的であり、本格派のあなたも満足していただける内容です。

こんなことが学べます
「つかまれない」ための技法を、最もシンプルな技で、明快に学習できる

「つかまれない」「捕まらない」を実現する相手に近づかせない技法(斜め後方スライドの敵対処法※別名・単換掌の術理)をシンプルな技で単純明快に学習することができます。
相手を近づかせないことは、女性が護身を実現するための大前提です。シンプルな技でまず理解し、理解したうえで繰り返し、身体に素早く染み込ませます。近づかせない技術さえ得られれば、強者たる相手の身体をつかんで技をかける・・などの高度技術をする必要もなくなります。
技で習うのは、相手を移動で離す技術、相手をけん制攻撃で近づかせない技術です。けん制攻撃は、必ずしも当てる必要もない技です。
つかまれないための技法を習得すれば、一般に行われている「つかまれた後の護身術」を習う必要はなくなります。それらは難しいものであるため、興味がある方のみ学習すればいいでしょう。
「女性護身術」の考える「勝利の条件と方法」を学ぶことができる
襲ってくる相手をノックダウンして身を守る。それは女性護身術的では現実的手段とはなりません。
理性のブレーキを外して襲撃してくる強者に対して、どのような結果を生み出せば良いのか。「これだけ達成すれば女性が身を守ることができる」必要最低限のポイントを明快に解説することで、あなたの心から迷いを取り去ります。
インターネット上にあふれる「女性 護身術 意味ない」などの、知らないことから検索される検索ワードに動揺しない自信を持つことができ、練習するモチベーションが高まります。
上達を速くする狙いで元となった武術の理論も説明するため、練習の目的とポイントが学習できる

当講座では最初から、練習目的、戦い方の理論を学習できます。
武術のことを知らないことが多い女性が対象であっても、護身力の短期習得を目指す狙いから、元となった拳法の練習目的・戦いの理論を詳しく説明します。
「この練習は、股関節を上手く使うための練習です」「戦い方は、常に後ろにスライドしながら戦うことで力任せの攻撃に押し込まれなくなります」などの目的・使い方を学習してもらうことで、実際の戦いをイメージした練習ができ、かつ万が一の際も、無意識に動くことができるようになります。
素手技術の移動法を使った棒使用刀術を練習するため、身の周りのもので襲撃者に対抗する技術を学習できる

当講座の目的は、女性でも「本当に使える」護身術です。習得する移動身法はシンプルで最小限のため、時間を節約できます。技を増やすより、原則的な技法を確実に実行することを目指します。
そこでつちかった身法を用い、90センチ程度の棒を使って刀術を学習します。刀術に基づいた棒操術学習によって、身の周りにある棒状のもの(傘・杖・日傘・水筒など)で対抗する選択肢が増え、護身力が高まります。
棒操法を理解することによるフィードバックで、素手技術の使い方・理屈がよくわかり、一層身法に磨きがかかります。
当講座のカリキュラム
全プログラムを、仮入門教程・本教程のふたつに分けて指導していきます。体験のつもりで仮入門教程を受けていただくこともできます。本教程の技法は相手を傷つける技術もあるため、仮入門教程修了時に審査がありますが、常識的な方であれば問題ありません。仮入門教程の内容は当護身技術の土台であり、昔日は秘伝でもあったため、当教程を習うだけでも大きな意味があります。
※制敵技術を教える団体の社会的責任を果たすため、仮入門教程時の審査にご理解ください。
仮入門教程
仮入門教程にて、転掌・転掌式八卦掌で護身するために根幹となる基本技術たる以下の3つを学習していきます。併せて、通信門下生が、武術を学ぶうえでの最低限の常識的素養を備えているかを見させていただきます。
仮入門教程の練習課題
- 滑らない・居着かない歩き方
- 股関節をたたんで振り返る意味と「手刀推し」
- 斜め後方へスライドする時の足の運び方
本教程
仮入門教程修了後、「仮入門教程修了時選考」にて、本教程履修を許可するかの判断をさせていただきます。許可後、対敵身法の中核技術の学習が始まります。
.本教程にて伝える内容は、正式門下生に教えるのと同様の内容です。伝統門の門下生であるとの自覚をもって学習してもらいます。
本教程は、「初級教程」・「中級教程」・「上級教程」・「修了課題教程」の4つに分かれています。本教程では、各人の特性に合わせる観点より、学習順が異なることがあります。
本教程の最後「修了課題教程」を修了した方は、八卦掌水式館の正式門下生になる資格を得ます.。※対面指導がないため、代継門人とはならない。
「初級教程」の練習課題
- 「けん制+手刀推し」で学ぶ「斜め後方スライドの敵対処法」
- 「けん制+手刀推し」による相手想定一人練習法
- 戦い初め時の対処法
- 股関節をたたんで振り返る基本練習を様々な技で練習する
「中級教程」の練習課題
- 「単換掌」の一人練習型と戦い方理論
- 「単換掌」を用いた相手想定一人練習法
- 「単換刀」で再度学ぶ「翻身旋理」「刀裏背走理」
- 護衛官刀術から学ぶ90センチ棒操術1:「去りながら斬り下ろす」
「上級教程」の練習課題
- 双換掌で学ぶもう一つの斜め後方スライド身法
- 護衛官刀術から学ぶ90センチ棒操術2:「振り上げて後方斬り」
- 護衛官刀術から学ぶ90センチ棒操術3:「持ち上げて逃げ斬り」
- 護衛官刀術から学ぶ90センチ棒操術4:「後ろで持ち替えて斬り上げ」
「修了課題教程」の練習課題
- 厚手の服で護衛官刀術を練る~身の回りのもので戦う方法

講座教材を利用した学習の仕方
STEP1:技術の習得に徹した動画
技術の習得に特化した、飾り物なしの実用志向の動画で、技術の向上をサポートします。
デモンストレーション動画ではないため派手な動きはありません。しかし実際に使用するための実戦の真実の動きを演じ、貴女が非現実的な技に走ることが無いように道を示します。
修行者が上達するうえで最も適した模範時の目線「敵目線」からの動画も重要技で掲載しているので、中国拳法の師よりリアルに指導を受けている実感をもって学習することができます。
STEP2:昔なら秘伝級の本気解説テキスト

本テキストは、通信講座を利用して学ぼうと決意した本気の貴女に贈る、隠し事なしの内容です。
本文中に書いてある内容はみな、昔であったら容易に人に教えない内容。無駄で意味のない解説は一切ありません。技術のみならず、実戦における生存の知恵をも指導。
水式館が対面での伝承者クラスで指導する内容を、全国各地で学習する貴女に公開いたします。
STEP3:一定レベルまで何度も挑戦できる添削指導
サポート期間中を含めた14か月の間、何度でも添削指導を利用した学習にトライできます。
メールもしくはYoutubeチャンネルの限定公開サイトにて、撮影した課題動画をお見せください。水式館館長が提出された動画を見て、適格で隠し事なしのアドバイスで、貴女の護身力上昇をサポートします。
監修者の紹介
メッセージ

「つかまれない技術で本当に使える女性護身術」は、対面での指導が出来ない制約の中で、必要最小限の技術を厳選し技術指導と練習法を提示し、現実的護身技術習得を目指す、遠隔地護身術独習者向けのプログラムとなります。
当護身術の武術の創始者は、身分制社会最底辺の「宦官(かんがん)」でした。指導対象は割と高貴な女性(武家出の子女)ばかり。触れて指導することは許されません。
敵に直接触れない技術体系・間合いをとりつづける技術体系を逆転発想し、触れないで間合いを取る技術に徹して指導することで、彼女らの技術と武術に対する信頼を高めていったのです。
つまりこの逸話は、直接北陸金沢を訪れることができない遠隔地通信門下生の可能性を高め、勇気を湧き起こさせる内容となるでしょう。
転掌という技法を誰よりも理解した水式館であるからこそ可能となる通信講座です。どうか安心して身をゆだね、自分のペースで全く構わないので、取り組んでいきましょう。
プロフィール
10代なかごろ、佐藤金兵衛先生の「中国拳法 八卦掌」を地元の本屋で見つけ、カンフー映画(のちに『武林志』と知る)の動きを頼りに、独学で八卦掌を練習し始める。理由は、同級生を、いじめから守るため。
中学2年の頃、関東圏で楊コクチュウ師より八卦掌(転掌)を教わる。盾術などの変わった武器術も習うことができたため、突然先生が不在となり教室が閉鎖となるまで通い続けた。
海外(マレーシア)への武術修行。結局習うことはできず、屋敷の警護・先生の家族の用心棒などをやらされるが、それが実戦における緊張感を経験するいい機会となる。
29歳の時、馬傳旭先生拝師弟子の先生の道場に入門する。
2019年に指導許可を得たので、公に生徒をとり指導活動をし始める。「八卦掌水式塾」と名づけ、地元情報紙に有料広告を出すなどして、指導活動を本格化。女性の生徒を主流として指導展開。
2022年1月 八卦掌の第6世であることを師に確認したうえで梁派を辞退し、転掌と転掌式八卦掌伝習の道へと進む。
著書
『八卦掌原型・清朝護衛官武術「転掌」から学ぶ自分護衛術』:Amazon出版(2025年2月10日現在:護身術ランキング37位)
よくある質問集
運動が苦手でもできますか?
はい。動作自体はシンプルなため、練習次第で誰でも実行可能です。
万が一の際には、相手の接近に対し反対側へ移動する技術、移動時の接近に対しかわし続ける技術が必要です。このふたつの技術を、最もシンプルだがベテランも信頼する基本技の練習を通して習得します。
「つかまれない護身術」において大切な要素は持久力ですが、練習を繰り返すことで、基本技をし続ける持久力が自然と身につくようになっているので大丈夫です。
相手に背を向けるなんて怖いのですが
その気持ちよくわかります。
テレビで目にする格闘技や武道の試合では常に向き合ってい戦っているため、私たちの頭の中には相手の眼の前で止まって攻防し合う・・・が常識となっています。でもこれは、試合の中だけの話。この戦い方でも、常に相手の攻撃の範囲内にとどまっているため恐怖がつきまといます。力任せの攻撃にさらされます。
昔は、刃物等で斬られる危険性が高かったため、ここで示す護身術と同じく、両者が間隔を空けて戦うのが常識でした。
敵に背を向けて反対側へ移動してとにかく間隔を作り、敵の急接近に対しては振り向きながら戦う技術は、身体的不利者が戦ううえで定番の戦い方でした(特にアジアの国の歩兵隊では)。練習を通して振り向きながらけん制攻撃をして離脱・・・を習得することで、相手を寄せつけない技術が身につきます。技術の習得が自信を生み、怖さが緩和され冷静さを引き寄せます。
女性護身術の元となった拳法は、宮女・女官・宦官が使っていたものです。よってこの戦い方は、貴女にもできるのです!
仮入門制を採用とありますが、厳しいのですか?
ご安心ください。この講座は、女性の誰もが安心して学習しながら「安心」を得ることが目的です。一昔前の過酷な道場での練習、などというのはありません。それは水式館の金沢教室でも同じです。
仮入門制を採用しているのは、受講者様に、仮入門制を通して本教程に進むかの判断をしてもらう意味もあります。
水式館は、時に相手を殺傷する技法(三絶法等)を含む武術を指導する専門道場です。常識の欠如した人間に危険な技術を広めない、武術指導団体に期待される社会的責任を果たす必要があります。
よって本入門に入る前の審査も、仮入門教程期間中に常識的な態度で受講している方であれば大丈夫です。
講座の詳細
料金体系
講座開始時料金(開始~仮入門教程修了まで)
11,000円
専用フォームにて当講座のお申込み後、申請時審査結果と申込み完了のメールが弊館指導部より届きます。
その後、「講座開始準備完了メール」をお送りしますので、メール到達後、到達日を含めて10日以内に、指定料金11,000円を、下記指定口座にお振込みください。※振込手数料は、各自ご負担ください。
※金額には、開講手数料、教材費、指導費、消費税などが含まれます。
※一括制・前払制をとっております。上記の指定日までに、下記弊館指定口座に、金額をお支払いください。
※仮入門教程掲載後、掲載日を含めて8日以内に解約の意思をお伝えいただければ解約を受け付けますが、この期間を過ぎた方の途中解約はできかねます。この点をよく踏まえご検討ください。
本教程受講料金(本教程開始~講座修了まで)
27,500円
仮入門教程修了後、仮入門教程修了時審査結果と、本教程に進むかどうかの意思確認のメールが弊館指導部より届きます。メールにお答えいただき、ご返信ください。
本教程受講希望者には、「本教程掲載準備完了メール」をお送りしますので、メール到達後、到達日を含めて10日以内に、指定料金27,500円を、下記指定口座にお振込みください。※振込手数料は、各自ご負担ください。
※金額には、開講手数料、教材費、指導費、消費税などが含まれます。
※一括制・前払制をとっております。上記の指定日までに、下記弊館指定口座に、金額をお支払いください。
※本教程開始時には、クーリングオフ期間はございませんのでご注意ください。
【通信講座受講料 振込先情報】
銀行名 :三菱UFJ銀行
支店名 :知立(ちりゅう)支店 店番号 412
預金種別 :普通口座
口座番号 :1213489
口座名義人:ミズノ ヨシト
料金お支払いに関わる注意点
・護身術通信講座科通信門下生が、北陸本科・ウーマン・ライト・ガード(※女性のみ)にて指導を受ける際は、その日の教授料を免除しますので、必ず事前に連絡をしてから本科、ウーマン・ライト・ガードへお越しください。
サポート期間について
講座開始月(仮入門教程にはいるためのID・パスワードをメールにて通信門下生に送信した日の属する月)を含めて14か月。
※この期間を修了した後は、添削・質問等ができなくなりますのでご注意ください。
クーリングオフについて
「仮入門教程」掲載後、掲載日を含めて8日以内に、退館(講座解約)の意思のメールをいただいた場合は、講座代金を返金いたします。
解約意思メールに以下の3点をご記入のうえ、「shiroikukmoajisai@gmail.com」までご送信ください。
- 通信門下生のお名前
- 「講座をキャンセルします」の文言
- 振込先希望口座
弊館指導部が解約意思メールをお受け後、返金をいたします。※返金時の振込手数料は各自でご負担願います。
講座の始め方
手順1:申込み
専用申込みフォームにて必要事項を記載してください。
※本名・住所の不正確な記載が目立ちますのでご注意ください。
※申請時手続きにつき誠実に対応していただけない場合、お申し込みをお断りする場合があります。その際のクレーム等は受け付けておりませんのでご了承ください。
手順2:申込み完了メールの送信
申込完了メールにてお伝えします。
手順3:「開始準備完了メール」が送られてくるので、講座開始時料金を支払って受講開始
弊館指導部より、「開始準備完了メール」が送られてくるので、講座開始時料金を下記の弊館指定口座にお振込みください。振込が確認できましたら、当講座TOPページのURL入口、「仮入門教程」に入るためのID・パスワードが掲載されたメールが指導部より届きます。
当講座TOPぺージに、メール中のリンクよりお入りになり、仮入門教程へはID・パスワードを利用して入り、学習を開始してください。
講座の進め方
仮入門教程からスタート。
仮入門教程にある3つの練習課題を学習し、一通り練習したら、各練習課題の巻末にある提出動画と同じ動きの動画を撮影し、メールに添付して「shiroikukmoajisai@gmail.com」にお送りください。
提出動画について、アドバイスの入りのメールを返信いたします。一定レベルに達した提出動画は、修了メールをお送りします(アドバイスと今後の練習方法が書かれていますので、お読みください)。
全課題動画をクリアし仮入門教程が修了しましたら、仮入門教程修了時審査に移ります。審査を通過した方には、「本教程受講承認メール」をお送りします。 ※審査の結果につき、クレーム等は受け付けませんのでご了承ください。
仮入門教程修了後「仮入門教程修了時審査」へ。審査通過後、本教程へ。
審査通過者で、かつ本教程での学習を希望する方は、「本教程受講承認メール」を受信後、1か月以内に下記指定口座に本教程受講料金をお支払いください。
お支払いが確認されましたら、本教程・初伝のURLに入るためのパスワード情報が通知され、受講を開始できるようになります。
本教程は、正式通信門下生ゆえに核心に触れた内容が指導されていきます。
課題動画の提出について
教程における各「練習課題」の最後に、「提出課題動画」が掲載されています。その動きと同じ動作(撮影角度は問わないが、全身が映った状態での動作動画であること)を撮影し、メールに添付して「shiroikukmoajisai@gmail.com」にお送りください。
※5分を超える動画については、YouTubeに限定公開し、そのURLをメール本文中に貼り付け、メールにてご連絡ください。(例)『「練習課題:歩き方」の提出課題動画を送ります。https://・・』
提出動画について、アドバイスの入りのメールを返信いたします。一定レベルに達した提出動画は、修了メールをお送りします(アドバイスと今後の練習方法が書かれていますので、お読みください)。
最初は「本教程・初伝」からスタートいたします。初伝の各練習課題の提出動画を皆クリアしましたら、初伝は修了し、中伝・上伝・修了課題教程へと進んでいきます。各伝ごとの修了時に、各伝に入るためのIDとパスワードを通知いたします。
課題動画の提出の際の注意点
動画を撮影する際は、マスクをする、サングラスをするなど、自身の顔が一部隠れる措置をとってください。特に女性の門下生の方にはお願いしております。
館長が、その動画を見て、修正点・上達のためのアドバイス・アドバイスをする意味、を、転掌・八卦掌の術理に沿って指導します。アドバイスを理解できない場合は、メールで折り返して質問してみてください。質問に間隔制限・回数制限はありません。これらのやり取りを通して、通信門下生の皆様には、孤独感を感じることなく、かつマイペースで学習を進めてもらいます。
1回の動画提出で、課題動作がクリアとなることはほぼありません。アドバイスを受け再度自習し、撮影のすえ動画を提出することになります。この際は、自習期間を、最低1週間はとって練習してください。それくらいの反復が無いと、身体に技法の改善効果が及ばないからです。添削課題提出に、回数制限はありません。一定レベルクリアまで、何度でもトライ可能です。
一定レベル(完璧レベルではないので安心してください)まで上達したと判断したら、次の練習課題動画と解説を、専用アドレスに掲載いたします。以後、この作業を繰り返し、全履修を終えるまで行います。
通信講座生をやめる場合(解約)について
講座の修了前に解約する場合は、弊館メールアドレス「shiroikukmoajisai@gmail.com」まで「解約します」とご連絡ください。理由等の報告は必要ありません。
上記クーリングオフ期間中以外の解約については、講座代金の返金には応じかねますのでご注意ください。
また、指導方針等のクレームを利用したクーリングオフ期間中以外の返金要求には、毅然とした対応で臨みますのでご了承ください。

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