『護衛官武術直伝。つかまれない技術で本当に使える女性護身術』

この通信講座で獲得を目指す技術は
『「つかまれない」「捕まらない」技術を磨いて「自分次第の護身術」にし、「生存」第一に徹し移動戦で離脱の機会を創り、機を見て離脱して護身を果たす』
です(※つかまれた時の対処法を希望する方には向かない内容です)。
一般の護身術は「相手が~してきたら~する」という、強者が後発的に動いて敵を攻撃する、男性使用前提格闘技のスタイルです。技術に習熟すれば女性でも不可能ではないでしょうが、その道は険しいでしょう。
当講座は、弱者が弱者のままで護衛・護身を果たす武術である「転掌」の、襲撃者を近づけさせない技術を学びます。「弱者が強者に拘束される=死』であることは当時の常識であったため、弱者使用前提の転掌は、徹底して襲撃者を近づかせない技術体系を貫きました。それゆえ、「襲撃者の手に巧妙な技を仕掛けて腕をねじったり、手を振りほどいて先制攻撃を加える」たぐいの、女性が極めて実行困難な練習をしません。
移動の仕方(歩き方)目線の保ち方・足の運び方・けん制攻撃の打ち方など、一定時間自分を護衛し続ける「一定時間生存術」を練習します。
相手と接触し制する技をしないため、練習もひとりででき、真面目に繰り返すならば、独習でも一定レベルの護身力を身につけることができるでしょう。
そして忘れてはならないのは、女性が護身を果たす可能性を高めるため、転掌によって鍛え抜かれた棒を使った刀術(転掌刀)指導が行われます。転掌の素手技術と転掌刀術は密接に関連しており、刀術を練習することで、素手技術の意味が分かるようなるでしょう。


『護身術通信講座|「一定時間生存」技術による自分護衛講座』

現在『護身術通信講座科|「一定時間生存」技術による自分護衛講座』は、リニューアルに伴い新規募集を停止しております。受講定員にあてが出次第新規募集を開始します。
『転掌代継門人候補科|通信講座と直接指導で代継門弟を目指す』

現在「転掌代継門人候補科」は、新規募集を停止しております。受講定員にあてが出次第新規募集を開始します。










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