北陸本科開講情報。2024年12月8日(日曜日)10時より、金沢・大和町広場において、北陸本科の指導を開始いたします。学びたい方はご参加ください(要事前連絡)。
北陸本科開講日
2024年12月8日(日曜日)10時 金沢市大和町広場(だいわまちひろば)
通常開催日時
- 第1日曜日:10:00~15:30|富山県氷見市島尾海浜公園(※水式館発祥地・場所の変更あり)
- 第2・第3・第4日曜日:10:00~12:00|石川県金沢市大和町広場
開催場所詳細
石川県開催場所:石川県金沢市大和町広場(だいわまちひろば)
〒920-0046 石川県金沢市大和町1ー1
富山県開催場所:富山県氷見市島尾海浜公園(しまおかいひんこうえん)※特に冬季は、場所の変更有り
〒935-0032 富山県氷見市島尾1882
※小雨決行。
※弊門伝承の転掌・八卦掌は、徹底した移動遊撃戦を採用して要人を護衛する拳法であるため、狭い室内で開催することによる接触事故の発生を防ぐため、屋外開催となります。
※屋外開催ゆえ、日焼け対策・暑さ寒さ対策・熱中症対策等は各自忘れずにしてきてください。
料金体系
北陸本科は、原則として月謝制とします。石川県の一部地域在住者・県外在住者で将来指導者を希望する者は、一回定額制の指導者候補特例をとります。
初回参加者は有料体験となりますので、初日のみ、2,200円を、現金で、お釣りのない形で、指導開始前に指導員にお支払いください。
石川県(金沢・小松・野々市・白山・能見・川北・内灘・宝達志水・かほく・津幡・羽咋)在住者
入門費:無料
年会費:無料
月謝制:5,500円(税込)
石川県(志賀・中能登・七尾・輪島・穴水・能登・珠洲・加賀)在住者または県外在住者
入門費:無料
年会費:無料
月謝制:4,400円(税込)
指導者候補特例:石川県(志賀・中能登・七尾・輪島・穴水・能登・珠洲・加賀)在住者または県外在住者で、かつ、将来指導者を希望する者
入門費:無料
年会費:無料
一回定額制:3,300円(税込)
料金支払い時の注意点
毎月の練習日初日の開始前に、お釣りのない形で現金で指導者に直接お支払いください。もしくは、あらかじめ、下記口座にお振込みください。
※後日支払いには例外なく応じませんので、お気をつけください。
銀行名 :三菱UFJ銀行
支店名 :知立(ちりゅう)支店 店番号 412
預金種別 :普通口座
口座番号 :1213489
口座名義人:ミズノ ヨシト
※休会する場合は、休会する月の前月25日までに、「来月休会します」と「shiroikukmoajisai@gmail.com」までにメールで連絡してください。連絡しない場合、月謝の免除はありません。
※門下生の事情により、その月に一回も練習に参加しなくても、月謝は返金いたしません。
八卦掌水式館・北陸本科の履修課程(カリキュラム)
仮入門教程
- 基本功「回肩功・伸肩功・肩回し功」
- 推磨式基本功(劈・推・拍・平穿・撩陰)
- 基本功「穿掌の打ち方の基本」
- 基本歩法1(扣歩・擺歩・退歩の連動練習)
- 基本歩法2(斜め後方スライド身法)
- 走圏(基本姿勢走圏・対敵イメージ走圏)
代継門人科
仮入門教程を修了し、かつ技法に成熟し対敵能力が一定以上に達したと判断した者には、「八卦掌第7代」を公認(第三者からの問合せに対し「拝師正式門弟」と回答すること)します。
- 斜め後方スライド撤退戦対敵身法(単換掌の術理)
- 前敵スライド回避攻撃対敵身法(順勢掌の術理)
- 基本歩法(扣歩・擺歩・扣歩擺歩連動練習)
- 螺旋功(龍玉遊掌・左右螺旋功・分開旋掌・翻身旋掌)
- 推磨式基本功(劈・拍・推・平穿・撩)
- 単招手(翻身拍打・進歩穿掌・双按連穿・遊歩連穿・平穿掌)
- 双換掌
- 定式八掌転掌式(下搨掌・陰陽魚掌・托天掌・推磨掌・仙人観棋掌・叉子掌・指天画地掌・白猿献果掌)
- 転掌刀の主要型(八卦大刀ではない90センチくらいの棒使用)
- 対多人数移動遊撃戦基本身法
掌継人科
代継門人科を修了した方には、水式門本部が「八卦掌第7代掌継人」と公認(第三者からの問い合わせに対し、正式に指導許可を与えた「伝承活動可能門弟」であると回答すること)します。
- 転掌刀
- 遊身大刀
- 双身槍
- 双匕首(双短棒)
- 清朝末式老八掌
- 対多人数移動遊撃戦応用身法
- 対人約束散手
- 楊家連身藤牌(※希望者のみ)
体験希望の方は、 申し込みフォーム にて必ず事前に連絡の上、練習場所までお越しください。※連絡なしでの来訪者はお断りさせていただきます。
退門手続き
申請退門
退門を希望する方は、shiroikukmoajisai@gmail.com 宛に「退門します」とご連絡ください。
※一度退門したら、再度入門する際は、仮入門からの入門手続きとなる。
※メール内容は、「退門します」の一言を告げるだけでよく、理由を付ける必要もない。なお、質問等には一切答えないので了承すること。
※月謝制本科生が、月途中で退門した場合でも、月途中精算や払い戻しは行わない。
自然退門
最後の練習参加、もしくは連絡から、一年以上何ら音沙汰もない者は、自然退門とし、門下生の地位を失う。