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サーフのシーバス・ルアー講座~凪の日のルアー選択方法

一見とても釣れそうに見えない、凪の日のサーフ。しかしそんな日でも、ルアーの選択しだいで、ヒットさせる可能性を上げることができます。

このページでは、凪の海・穏やかな海の日にどのようなルアーを選択するか?について、先輩、仲間、私の経験をもとに、明快に説明しましょう。

凪の海・穏やかな海の時選択するルアーの条件は?

 サーフが穏やかな時、多くの人は釣れる気がせず、帰ろうかな、と考えがちですが、私は「今日はのんびりと釣りが出来る」と喜びます。

 凪の日には凪の日にあったルアーを投げこめば、シケ気味の日と大差ない確立でシーバスが釣れるのです。

 私は昼間のサーフがメインだと言いましたが、凪の日でも日中がメインです。凪だからといって諦めるのではなく、凪の日でも日中メインで攻略します。

 凪の日のルアーの選択は極めてシンプルです。シャロータイプ(泳ぐときの潜行深度が浅いタイプ)のフローティングミノーをほぼ使うことになります。

 私の選ぶシャロータイプのフローティングミノーの選択基準は以下の通りです。

以上の要件を私なりに満たしていると判断したのは『ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナー R50+SSR F-G』です(下写真はそのシリーズです)。

ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナー R50+SSR F-G
愛用の『ダイワ ショアラインシャイナー R50+SSR F-G』

 では以下で、これらの条件を考察してみましょう。

私の選択条件の理由

ローリングアクションであること

 昼間のシーバスは夜に比べて活性が低くなります。それを見越して、アクションは自然なスイムとなるローリングアクションを選びます。

フックが三本付いていること

 やや活性の低いシーバスをもフックに掛けさせるため、ボディにフックが3本ついているルアーを選びます。絡めるようなフッキングを誘います。

大きさが12センチ以上であること

 大きさが12センチ以上であること。それはどのシチュエーションであっても私が考慮することです。サーフのベイトがボラやイワシなどの巨大なベイトが多いので、12センチでは心もとないです。しかし、投げやすさの関係で12センチから17センチを選びます。

定番商品であること

 定番商品であること。これは意外と重要です。ルアーはある程度クセがあるので、使いなれたルアーがいいです。以前私は『ショアラインシャイナーのR50』を使っていたのですが、生産打ち切りで泣く泣く主要ルアーを変更しました。結局シャローランナータイプは+SSR F-Gに収まったのです。

※最近、私の大好きだったショアラインシャイナーが『ショアラインシャイナー R50 LD F-G 』ヒラメとして復活しました。このルアーも、ロッドチップを立てて泳がせるならば(意外と潜航深度が深いから)、凪の日にしっかり仕事をしてくれます。

潜行深度が50センチくらいまでであること

 潜行深度が50センチまでなのは当然ですね。凪の日なので、水面近くをナチュラルに泳ぐのがヒット率が上がりますので、この条件があります。

飛距離が稼げる重心移動タイプであること

 最も重要なのが飛距離です。昼間のシーバスは基本的にやや沖目を泳いでますので、ロングな飛距離で広く探った方がいいです。だからと言ってジグミノーのように泳ぎがタンパクなのも好きではないので、必然と重心移動タイプとなるのです。

 重心移動タイプは泳ぎの質がちょっと・・・という意見もあるそうですが、砂浜サーフのシーバスはそんなことあまりこだわりませんので、重心移動命です。

 重心移動タイプの飛距離で十分です。凪のサーフは波足が長くないので、波のブレイクラインの向こうまで十分飛ばすことが出来ます。