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サーフのシーバス・ルアー講座:フローティングミノーが王道

サーフのシーバスフィッシングで使うルアーはなぜフローティングミノーばかりなのか、についてその理由を紹介するページです。

シーバスは、浅い場所(シャロー)でのヒットが多いという事実を知る

 サーフのシーバスフィッシングに使うルアーは、私の場合で恐縮ですが、フローティングミノー一辺倒です。これは ◇私のサーフ・シーバスフィッシングスタイル でも少し触れました。このページでは、そのことについて深く述べていきたいと思います。

 私が狙うサーフは、外洋サーフでも内湾サーフでも遠浅で水深が浅いポイントが多いのです。

 それらのポイントの代表的な特徴として、ブレイクラインの存在が挙げられます。波打ち際から沖に出ていく途中(岸から30~50くらいのところ)に浅瀬があり、その場所で沖から来た波が崩れます。これをブレイクラインといい、そこから波打ち際までの範囲が私の勝負ゾーンです(下図参照)。

ブレイクラインの説明図
ブレイクラインから波打ち際が大本命ゾーン

浅い場所(シャロー)狙いなら、フローティングミノーが最も有効

 イラストを見ていただいてお分かりのように、私がシーバスを狙うポイントは極めて浅いポイントです。水深も深くて1メートル70センチくらいでしょう。そして、私が狙うシーバスは、ベイトフィッシュのななめ下から捕食するイメージを持っています。よって、あまり深く潜るルアーでは、底を引きずってしまい、このイメージを再現出来ません。

 深く潜るルアーが駄目となると、まずメタルジグはイマイチということになります。次いでバイブレーションも候補から外れます。これらでは、ロッドをかなり立ててリトリーブを高速で巻かなければ、ルアーを水面近くで泳がせることが出来ないからです。

 シンキングミノーはこれらより沈む速度が遅いとはいえ、ゆっくり泳がせる選択をとれないのは変わりないので、パスとなります。ディープダイパーは、深く潜りすぎるので、ルアーが底をリップでつついてしまいます。

 よって、こうなると必然的にフローティング・ミノーのみとなります。フローティング・ミノーにも潜航深度の違うものがありますが、海が荒れていれば深め、凪ならば浅めの潜航深度と使い分けるのです。

 フローティング・ミノーならば、超デッドスロースイミングをさせてもよく泳ぎますし、戦略において選択肢が広まります。魚の活性に合わせて緩急をつけることが出来ます。

 そして、泳ぎに安定感もあるので、回遊待ちでシーバスを狙う時、安心感があり集中できるのです。