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混雑する週末を避け、平日にゆったりエコノミーに旅する!

 年金生活になった人は、平日は完全にフリーです。完全にフリーでなくても、定年前よりは自由な時間が増えていると思います。

 それなのに、週末・連休に旅するのは勿体無い気がします。平日に旅をすることができるなら、断然平日の旅がおススメです。定年後の限られた資本の中では、自由時間の多さを最大限に利用して、エコノミーさとゆったり気分を存分に味わいましょう。

 なぜ一ページを使ってまで平日に旅することを勧めるのか?平日旅のメリットを詳しく紹介しましょう。

週末・連休の旅よりも、平日の旅の方が断然安上がり

旅館やホテルの金額が驚異の平日料金

 旅行会社に置いてある各ホテル・旅館のパンフレットを見ていただくと分かる通り、平日と休前日の宿泊料金には大きな差があります。

 なぜそんなに差があるのか?各旅館・各ホテルは、「業務多忙」を理由としています。しかし私はそうは思いません。

 忙しいのは間違いないでしょう。土日は全室が満室状態になりやすいので、従業員もフル稼働、人件費も余分にかかるはずです。しかし料金差が2倍近くというのは、どうも納得がいきませんね。

 恐らく、平日の薄利益を休前日に宿泊するお客からの料金でまかなっているのでしょう。土日は多少値段が高くても旅行客はお金を払います。どこの旅館も値段が高いため泊まらざる得ず、旅先での財布の紐も緩いからです。

 そう考えると定年後の限られた資本を、わざわざ宿泊施設の儲けのために払うのは効率が悪いと言えます。限られた資本は効率よく使いたいです。そうなると、値段が安い平日の宿泊がベストとなるのです。

 うまくいけば、ビジネスホテルに匹敵する金額で泊まることが出来ます。狙い目は有名旅館以外の旅館。もちろんビジネスホテルと違って、料理も2食付き・風呂は立派でとても得した気分になれます。平日だからといってサービスの内容が下がるわけではありません。

 定年後はワイルド旅ではなく、優雅な旅館旅を望む方が多いでしょう。資金に不安を感じているなら、絶対に平日旅行は外せません。

旅館であっても空室が直前まで結構有り、思い立ってすぐに行けるメリットがある

 このメリットも大きいです。

 ビジネスホテルみたいに、その日当日にいきなり旅館に泊まることが出来る訳ではありませんが、思い立ってから旅行決行まで時間を短くして行く事が出来ます。

 つまり、ワクワク気分のまま、旅に行きたいという湧きあがる感情のまま旅行に行くことが出来ます。

 旅館を使ってすらワイルドに旅することができる・・・そんなワガママな欲求を容易に満たすことが出来るようになった理由に、インターネットの旅行サイトの発達が挙げられます。

 私の場合の、旅館を使っての思い立っての最短決行日数は、一日前です。朝思い立って、インターネットで調べ、そのまま一気に旅行を決行しました。今は楽天トラベルなどの予約サイトも大変充実しているので、これを利用しない手は無いでしょう。

平日は観光地の混雑が和らぎ、効率よく目的地を旅することが出来る

 平日の観光地の交通量は劇的に少ないです。桜メッカの行楽地など、よほど見る期間が短い観光スポットを除き、平日の観光地の交通量はかなり閑散としてます。

 ということは、一日で回ることが出来る観光スポットが多くなる、ということにつながります。

 どこに行くにも渋滞に巻き込まれていた休日旅とは全然違います。

三重県・水晶浜
三重県志摩半島の観光地・水晶浜。平日なので閑古鳥

 人が少ないことの利点は、観光地の中でもゆとりを持った旅を味わうことにもつながります。食事処でも、公共浴場でも、見学スポットでも人の波にのまれません。

 休日旅では、どこにいっても人、人、です。私にとっては、この点が最大のメリットだと思います。

 旅先で人間とのトラブルなど、絶対避けたいものですから。

平日旅をするための注意点・・平日旅を妨げるハードルに御用心

 各メリットを見ていただいて分かる通り、多くの人が行動する時に旅をしなくてよいのが、年金生活の中で旅をする上での最大のメリットなのです。

 そんなメリットを横から妨げる、多くの周りの人間に注意したいです。

 その代表的な人間とは・・・みなさんのお子様であります。

 定年になって年金暮らしになると、皆様の子供がフリーな貴方をあてにして、孫の面倒を見てくれと頼んでくるかもしれません。

 しかしそれでは結局平日は用事が出来たことになり、どこにも行けないことになってしまいます。子供さんは自分の親ゆえ遠慮がありません。あてにされる日がどんどん増えていくでしょう。

 私の周りでも、多くの定年された方が孫のベビーシッター役を押し付けられています。助け合いは必要でしょうが、遠慮がない状況に陥ると、引き受けた方は悲惨です。

 定年後の年金生活は、頑張ってきた皆さん自身のためにあるのではないでしょうか?

 平日旅を実現するためにも、日頃から自由を維持するための戦略を立てておきましょう。緊急の場合のみ受け付ける、という姿勢がいいと、私の知り合いの年金生活中の先輩が言っておられました。

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